2026年2月2日/最終更新日時:2026年2月2日

「猫は不調を隠すのが上手」と言われます。気づいた時には元気がなくなっていた…ということを防ぐためにも、日頃からの健康管理が重要です。
キャットフードでの栄養管理に加え、サプリメントを上手に取り入れることで、不足しがちな栄養を補い、腎臓や関節、お口の健康維持をサポートできます。
この記事では、グルメで繊細な猫ちゃんでも続けやすいサプリの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。
なぜ猫にサプリメントが必要なの?
猫は完全肉食動物であり、特有の栄養バランスが必要です。総合栄養食のキャットフードで基本の栄養は賄えますが、年齢や体質によってはプラスアルファのケアが望ましい場合があります。
特に猫は、年齢とともに腎臓の健康維持や、高い場所へのジャンプに関わる関節のケア、そして歯磨きが難しいための口腔ケアが重要課題となります。
シニア猫に限らず、若い頃からサプリメントで栄養を補給しておくことが、将来の健康維持につながります。
猫用サプリ選びの最重要ポイントは「嗜好性」
1. 「食べてくれるか」が一番のカギ
犬と違い、猫は非常に警戒心が強くグルメです。どんなに良い成分のサプリでも、食べてくれなければ意味がありません。
無味無臭の粉末タイプや、猫が好む魚介系の風味がついたもの、小さなカプセルなど、愛猫の好みに合った形状を選びましょう。
2. 猫への安全性を確認する
猫は肝臓の代謝機能が犬や人と異なり、一部の植物由来成分や精油(エッセンシャルオイル)などが適さない場合があります。
人間用や犬用を代用せず、必ず「猫用」として開発されたもの、または猫への給与が推奨されている製品を選んでください。
猫への上手なサプリの与え方
「うちの子はサプリを飲ませるのが大変…」という飼い主様向けに、比較的スムーズな与え方をご紹介します。
- ウェットフードに混ぜる:粉末や液体のサプリは、好みのパウチや缶詰に混ぜると気にせず食べてくれることが多いです。
- おやつと一緒に:ペースト状のおやつ(ちゅ〜る等)に混ぜたり、投薬補助用のおやつを活用するとスムーズです。
- 前足や鼻につける:ペースト状のものは、鼻や前足にちょこんとつけると、習性で舐めとってくれることがあります。
健康維持に!おすすめ猫用サプリメント4選
猫ちゃんが受け入れやすい形状や味に配慮されたおすすめサプリを厳選しました。
皮膚・被毛の健康維持に

グルーミングによる皮膚への負担や、毛並みが気になる猫ちゃんに。植物発酵エキス(酵素)とコラーゲンが内側から皮膚の健康維持をサポートします。腸内環境を整える成分も配合されています。
ふしぶし・腎臓の健康維持に

猫の関節、皮膚、そして腎臓の健康維持をトータルサポート。カプセルの中身はオイル状なので、カプセルから出していつものごはんにかけるだけで与えられます。魚介系の香りで食いつきが良いのも特徴です。
水分補給と栄養補給を同時に

あまりお水を飲まない猫ちゃんにおすすめ。ぬるま湯に溶かしてミルクのように与えることで、水分補給と同時に初乳成分を摂取でき、健康を維持し本来の免疫力を保ちます。
お口の健康環境を整える

歯ブラシを嫌がる猫ちゃんに。薄いフィルム状のサプリで、指でちぎってごはんに乗せるだけでOK。L8020乳酸菌(発酵エキス)がお口の環境を整えます。チーズ風味で猫ちゃんの嗜好性にも配慮されています。
猫は体調の変化を隠すのが上手です。だからこそ、日々の観察とサプリメントによる「転ばぬ先の杖」としてのケアが大切です。ぜひ、愛猫にぴったりの商品を見つけてあげてください。